関東から日々ドラゴンズ(魔境はもう嫌)
こんばんは。
阪神3連戦が終了しました。
本日の結果は7-9で勝利となりましたが、感想を一言。
「ナニヤッチャッテンノ?」
えぇ、稀によく見るひどい試合でしたね。
笠原は6回を1失点にまとめましたが、全体的にボールが高く、本人も今日の内容は納得していないんじゃないでしょうか。
カーブが使えていたのは良かったと思います。
笠原も小笠原も柳も、カーブでカウントを稼げるようになるともっと楽なピッチングができてくると思います。
問題は笠原の後ですね。
初戦の8回1点差の場面でセットアッパーとして投げた又吉が、なぜか4点差の7回に出てきました。
「前回ピリッとしなかったから、楽な展開の場面でしっかり抑えて、中継ぎの感覚を取り戻してこい」ってことですか?
結果、又吉1人で5点を献上して逆転されます。
あのさ、なんで逆転されるまで動かないのよ・・・。
明日試合ないんですよ?伊藤準も岩瀬も鈴木博もいるでしょ。
ベンチ全員トイレにでも行ってたんでしょうか。
あやうく試合も又吉も壊して終わるところでしたよ?
確かに楽な場面で抑えられない又吉に責任はあります、それは間違いありません。
ただ、あの展開で全く動こうとしないベンチを見てて、正直違和感しかありませんでした。
監督が一言「代えろ」って言いましょうよ。
最終的に自分が全部泥被ればいいじゃないですか。
なんだか監督とかコーチの資質とか、そんなことまで考えさせられる試合でした。
そんな中、京田にようやく光が差し始めましたね。
不調の波を短くするのは一流選手になるための必要な条件の一つでもありますから、ここからまた調子を上げていってほしいところです。
さて、火曜日からは巨人を3タテして勢いに乗るヤクルトを迎えてのホーム3連戦となります。
正直抑えるほうが難しいってぐらいの勢いですが、打線は水物って言葉だけを頼りに、ビクビクしながら見守りたいと思います。
(今年も神宮行きたくないなぁ)
ではまた。