関東から日々ドラゴンズ（魔境はもう嫌）

こんばんは。

東京ドームでの巨人3連戦ですが、3戦目の本日は5-9で敗戦となりました。

松坂は肉離れでしょうか。かなり心配ですが軽症であることを祈ります。

松坂が緊急降板となった3回裏、笠原がマウンドに上がりました。予期せぬ交代だったのはわかりますが、あまりにも内容がひどすぎましたね。

笠原は非常に期待していた投手だっただけに残念です。実況のアナウンサーが紹介するところでは、本人曰く最近は強い真っ直ぐも戻ってきたので、今は早く投げたくてしょうがないとのでしたが「は？どこが？」という真っ直ぐでした。1軍に彼の居場所はもうないですね。先発から中継ぎに降格となって、今日のようなロングリリーフの場面でこそ好投して、また先発へ這い上がっていかなければいけないところでしたが、どうやら這い上がったのは藤嶋の方でしたね。

3番手として登板して4回を無安打無四球の好投を見せました。まだまだ足りないものも多いですが、今のチーム状況を考えると先発のチャンスまであるかもしれませんね。

打つ方は最終回に4点を返しましたが、正直8点差の９回に投げさせられている相手クローザーのことを考えると、なんの価値もない4点だったとも言えます。

それにしても、投手も野手も本来主力として活躍していなければいけない日本人選手達が、ことごとく情けないことになってますね。このチームに本当に未来はあるのだろうかと思ってしまいます。

このままでは何年経っても勝てるチームにはならないでしょうから、企業として正常な方向へ自浄作用が働くことを切に願います。

いつまでもこりゃダメだの連続じゃあファンも心が持ちませんよ。

ではまた。