関東から日々ドラゴンズ(魔境はもう嫌)
開幕3戦目、中日3-8広島
ちょっと?だいぶ?覚悟はしてましたが、見るも無残な3連敗スタートとなりました。
見るべきところが1つもなく、同じような試合をただ3つやっただけでしたね。
広島は連覇していることもあり、だいぶ選手が固定されていますので、1人1人が自分のやるべきことを理解してプレーできていますね。
ミスもありますが、それ以上にチームの成熟度の差が如実に出ていました。
今日の試合の印象的な場面を1つ。
4-2の広島リードで迎えた7回裏、先頭のメヒアが内野安打で出塁します。
次の田中の打席で一塁ランナーがスタートを切り、田中はしっかりゴロを転がして進塁打、1死2塁という状況を作りました。
結果的にここから4点を上げて試合を決めることになったのですが、終盤での2点リードの状況で、次の1点を取る重要性をきちんと理解して実践できていましたね。
対して中日、直前の7回に相手のミスも絡み1死3塁というチャンスを迎えますが、代打藤井が見逃し三振。
バットに当てるとか空振り三振とかでもなく、ただの見逃し三振。
えぇ、見逃し三振・・・。
もう36にもなるベテランがこれです。
勝てないはずですね。
まだ開幕して3試合、ましてや全く勝てていないマツダスタジアムだからしょうがないよねなんて暖かいファンが言ってくれてるうちになんとかしましょうね。
まぁ今回はこのへんで。